来月の４月１日より募集が始まる環境省の補助金をご存知ですか？地中熱の利用による低炭素社会の推進に向けた事業で、先導的省エネ機器の導入にはコストがかかりますが、環境省が補助金を出しその普及を推進しようとするものです。 
弊社では、長年培ってきました長期優良住宅のノウハウと、ゼロ・エネルギー住宅等で採用されている超省エネ機器の導入などで、暖かくかつ、省エネな家づくりをご提供して参りました。
この春から始まります、新たな国の取り組みをご一緒にチャレンジしてみませんか？
「二酸化炭素削減に地中熱は有効である。
しかし、我が国は地中熱を生かすポテンシャルがまだあまりない。
そこで、二酸化炭素を全く出さない地中熱の利用を推進すべく、掘削等の費用を助成する」
という趣旨のものです。
昨年の補助金では、８０％以上がコロナの同機が補助を受けていることから、機器に対する評価も高く、またその性能も向上していることから、お客様へおすすめできる商品であると考えております。
補助対象は、地中熱利用の配管埋設やその掘削費用、５年間のモニタリング（年に１～２度のデータカードの回収）に使用する機器の設置・配管の埋設で、３００万円が上限となりますが、非常に大きな補助金となります。
予算は１６億円で日本全土より応募受付となりますので、もちろん無くなり次第終了です。ご興味のあります方はお早めにご連絡くださいませ。
※今現在流通しております熱源の機器を搭載したお家よりはイニシャルコストは割高になります。
[ 更新:2015-03-07 ]
