竹炭入り「清活畳」とは、畳の中に竹炭を入れたもので、竹炭が持つ様々な効果が得られる畳です。6畳2間でドラム缶1本分という多量の竹炭を使用しており、表替えは何度でも可能です。
竹炭の断面は様々な形をした数ミクロンの穴が多数開いています。それらの穴には有能な微生物(バクテリア)が棲んでいて、空気中のタバコや、ペット、トイレの臭いをはじめ、住宅や家具などから発生する化学物質のガスなどを吸着し、その効果は備長炭の数倍から10倍程度あると言われています。また、バクテリアは化学物質や有害物質を分解する働きもあります。